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Voice ~君に届け~ 14 ※R18  

『っ、あ・・・・・・・・っ』


チリリと走る痛みに俺は震えた声を漏らす。


脱がされた素肌の、ちょうど心臓の真上あたりにお前は吸い付いた。指先は胸板を弄って、伸ばした爪がソコに引っ掛かる度、俺はビクンと身体を震わせる。

指の腹で撫でて、摘んで、時折押しつぶすように、強く。そうやって与えられる色んな刺激に俺は身を捩って、お前はその上をゆく力でそれを押さえつけた。

夜は自分を闇の中に紛れさせてくれるから、俺は少しだけほっとする。
触れられたいけど、見られたくない。そんな気持ちからだった。


『久しぶりで・・・・すげ、恥ずかしい・・・・・・・・・・っ』


変だよな。散々、抱かれてきたはずなのに、みっともなく喘ぐ自分がいたたまれなくて。
俺で興奮しなかったらどうしようとか、勃つの?とか。そんなことを考えてる自分がいる。

お前の隣に女が立つだけで、俺は虚しくて堪らなかった。華奢で柔らかそうで、どう見てもそっちのほうがお前に似合うから。

俺は初めから今まで、華奢になりたいとか、可愛らしくありたいとか、そんな事は一度も思わなかったからさ。
自分の物の部分の俺と、お前の物の部分との俺とがいつも対立してぐちゃぐちゃになる。


ただ好きだってだけで悩むのに。どうしてそんな心配までしなくちゃなんないんだろうと悩めど、俺は俺でしかなくて。それでもお前が良いって言ってくれんなら俺は、


『見たい。隠しちゃ、ダメ。』


断る理由が、見つからなかった。



引き抜かれたジーンズの、ベルトの金具がガチャリと鳴って床にに落ちた。

ベッドの上に膝立ちで自分のシャツを脱ぎ棄てるお前の、浮かび上がるその上半身。指で触れると、きっと滑らかで、熱くって・・・・・・。見せられただけで知った熱を思い出して、全身の血が粟立った。

そのベルトに手を掛けて、お前の服も脱がしたら、天井向けて反り立つお前自身に手を這わせてく。
硬くて、なのに滑らかで、何か特殊な布地のような手触りは、俺の中の期待と不安を膨らませるのには十分で、二、三度上下に擦ったらすぐにその先端に口を付けた。

柔らかい先の肉を唇で挟み込んで、少し漏れた腺液を軽く吸って

『・・・・・・お前の味がする。』

舐めた唇で滑らせるように半分くらいまで咥えたら、少し・・・・むせた。



『無理しなくて、いいのに・・・・・・。』


俺の髪をやんわりと撫でる掌に俺は自分の手を添えて、喉の奥の壁にぶち当たるまで深く捻じ込んだ。湧き上がる嗚咽感に涙が滲んでくるけれど、そんなの全然構わない。

恋しかった相手を目の前にして俺は自分の欲を抑えられるほど、満たされてないんだから。



『ン・・・・・・』

『そんなに、欲しかったの?』


欲しかったのって・・・・・・・・・・。欲しかったに、決まってんだろ。
遠ざけても遠ざけても、次第に膨らむ愛しさに付随して、寂しい身体は疼くばかりだった。


俺はいつの間にか恥ずかしさなんて忘れてしまい、気が付けば四つん這いに上目遣いで、お前にしゃぶり付いていた。


『ァ・・・・・・ヒョン、』


頭に添えられた手に、力がこもる。

口内で小さく反応するお前自身を感じていると、身体の奥がミシミシと軋んだ。ココと、ココと、そこからこの辺・・・・。お前が好きなところだけを、しつこくゆっくり責めていった。


『出ちゃうってば・・・・・・離して・・・・・・・・・・』


俺は咥え込んだまま首を横に振る。口の中ではお前の欲がより一層、硬くなっていて、その限界が近いことを示す。



『い・・・・よ、出しても・・・・・・・・・・』



あぁ、と、小さな声を漏らしたお前が口の中で果てて、小刻みに吐き出される苦い飛沫で一杯になった。全部出し切ったのを確かめてから、俺は喉を鳴らしてそれを飲み込む。
汚れた唇を舌で舐めて、手の甲で拭うと、今度はそのまま膝立ちの相手の身体を這いあがるように舌先でなぞった。

臍の下らへんに軽く吸い付き、上の窪みは硬く舌先で弄ってやる。
『くすぐったい、』と、くすくす笑う腹筋にも、全て愛撫して伸びあがった。

胸板の、乳首の横に耳を付けて奥に聞こえる心拍を聞いて、どくん、どくん、と大きく打つそれに、ざわ、ざわ、と、俺の中でも何かが蠢く。


『お前、ここ、好き?』


伸ばした舌先で乳首を舐めると、ぴちゃぴちゃ鳴る水音に混ぜて、達したばかりのペニスを手の中で揉みこんだ。

稚拙なやり方で責め込む俺は、首を傾げて感じ入るお前のその反応を愉しんで、可愛いやつめと思う反面、火照る自分の身体の扱いに手を焼いた。

ムズムズと何かが湧き起るのは、身体の奥の奥の方。自分では届かないその場所は、お前を思い浮かべただけの自分の指や舌先じゃ、どうやったって慰められない。

お前が相手じゃなきゃこの行為自体、何の意味も持たないんだ。


膝立ったまま向かい合えばすぐに口付けに意識を取られて、何を必死にそんなに絡まるのか、馬鹿みたいに求め合う。

触れる自身同士の、慰めの擦り合いなんて、今はただ焦れるだけなのに。
引っ掛かっかかるその相手がお前だから、ズレるあせりも快楽に変わっていた。


『合わせて、握って・・・・・・』


余裕のないお前の声と顔が好きで、言葉も次第にたどたどしくなる、そんな様子も好きだった。

至近距離で掛かり合う吐息も、上気して見つめ合う視線も、抱き合って触れ合う肌も。
・・・・・・そうだった。こんなに熱くて愛しかったんだっけ。

・・・・・・俺は次第にその熱も、思い出していった。


くっつこうが離れようが、お前が好きな俺は居なくなってはくれなかったし、俺は相変わらずの馬鹿っぷりで、素直さも可愛げもない。


『・・・・・・来いよ。弄って。』


上手い言葉も知らない俺は好きな男を誘うのに、こんな露骨で色気のない、チープな台詞しか言えない奴さ。












*******


押し倒したらその温度を確かめたくて、俺はすぐに彼を抱き寄せる。


じわり広がる、彼の体温と俺の心の領域。彼を感じれば俺は不思議と、受け入れる幅が深くなった。
それは俺が、彼を好きで彼が欲しくて、彼だけに反応する生き物だからで、自慰のような上辺の欲とかでは、決して決してなかったんだ。


心まで満たされるには彼が必要で、それに踏み込むことに迷いはしたけど、想いはブレない自信だけはあった。

けれど彼は、やっぱり苦しんで。
それを見て、俺も苦しむ。

好きだからこそ、深く入れ込んではいけなかった部分の代償は、今も俺たちを縛り付けて痛い。

だけど痛むなら一緒に。それすらも、俺は欲しかった。


開いた脚に割り込んで顔を埋めただけなのに、早く刺激が欲しいのか彼自身はヒクヒクいってちっともお利口じゃなくて。

『誰かに、触れさせた?』と聞いてみれば黙って首を振り、『だから、はやく・・・・・・っ』と、俺にせがんだ。

唾液を絡ませた舌先で、ゆっくり押し付けるように先をつつけば掴んだ膝に反射的に力が入って、ぎゅ・・・・っと外から押してくる。俺は彼に自分の膝裏を抱えさせると
『おとなしくしてて。』と釘を刺した。

濡れそぼった先端がざらざらとした舌先の感触だけでどんどん蜜を漏らして、裏筋の根元付近まで伝いそうだった。俺はそれを舌で掬い上げて、全て綺麗に舐め上げる。

『ン、ん・・・・・・っ』

曲げた指の関節を噛んでいるせいで、鼻から抜ける甘さを含んだ声は徐々に大きく、そして吐き出す息の声になっていった。
指先だけを飲み込んだ彼は俺をきゅうきゅう締め付けながら、掻き回される感触に次第に、その身体を開いてゆく。


『ぅ・・・・アっ、』

『・・・・・・苦しい?』


ぐちぐち音の鳴る彼の中は熱くって、その感触は柔らかい。探って見つけた場所を弄れば、びくん、と身体が仰け反った。刷り上げるように指で掻いて、悶える彼を俺は苛める。


『ァ、あ、いやだ・・・・・・っ、』


首を振ってその感触に耐える彼は、ぜいぜいと荒い呼吸を繰り返して、閉じた瞼は震えていた。その顔が俺は綺麗だと思うから、嫌だと言われても辞められなかった。

彼の真上まで行って、片腕をついて覗き込む。惚けた表情で緩んだ唇は時々舌を覗かせて、甘く喘いで掠れていた。


『・・・・・・・・ごめん。でもね、したいよ。』

『・・・・っはぁ、ア・・・・・・っ』


上がり始めた顎の、露になった首筋にも、頬にも額にも鼻の先にも、それから唇にも。順に口付けて許しを請う俺の首の後ろに、彼は腕を廻してしがみつく。


『なぁ・・・・・・もう、、』

『もう・・・・・・・・・・なあに?』


でも。許されても、許されなくても、どっちでも構わない。


『もう・・・・・・・・・・・・っ、』


その身体も、心も、俺は欲しいし、二人ならきっと平気だよ。

だから、


『ね・・・・・・・・一緒に、落ちて。』


どこまでも、俺と行こう?








ここまで読んでくださったら、読みました☆のぽちっとしてぬん☆
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持病の妄想癖が祟り、こんなとこでこんなこと書いてしまっているけれど、
あーーこんなこと書いていいのか?ってどきどきしながら書いているです。
もう、はじゅかしい❤←・・・・・・・・逃げよう❤←

今日も来てくれてありがとうございます

でわまた明日!明日昼間にvoiceに閑話がはいる・・・・かも。
かも・・・・・・だけど(笑)

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category: Voice ~君に届け~

thread: 二次創作:小説 - janre: 小説・文学

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コメント

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# | 
2013/09/26 00:23 | edit

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# | 
2013/09/26 00:26 | edit

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# | 
2013/09/26 00:30 | edit

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# | 
2013/09/26 01:01 | edit

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# | 
2013/09/26 01:14 | edit

読み手の私もかなりの妄想癖があるのではずかしがらずにどんどんどうぞ♪
こちらは大病ですから(・∀・`*)ゞエヘ

どうしてほしいの? の、じょんのセリフが大好きです。
これが入ってるとドMはテンションが上がるんですw
推してます!

よん、じょんにどうしてもらいたいのーーー?
叶えてもらお♪



和紅 #- | URL
2013/09/26 01:48 | edit

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# | 
2013/09/26 05:12 | edit

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# | 
2013/09/26 21:43 | edit

Re: 一緒に 落ちたい……

>もおおお、長々、ここにきても長々・・・・
ほんっとうにすいません&付き合ってくれて感謝m(__)m

明日がきっと山場・・・・・なのに
じぇんじぇんできてないwwwww
・・・・って、笑い事じゃないですねTT

例により添い寝で寝落ちして、
更新時間をすぎるという・・・・
深夜だから遅れたらいかんのに!
あああああ。ごめんですTT

>じ・・☆さん #- | URL
2013/09/27 03:08 | edit

Re: タイトルなし

>ぎゃははははwwwwwwww

ぎゃらんどぅしか見えないってwwww
ぶはははwwwwwwwwww

・・・・ついに透視能力キタ――――――!!←

私も吸い付きたくてですね、そしたらこう書いてたっていうwwww←

つい願望が出てしまいました❤

>みかさん #- | URL
2013/09/27 03:10 | edit

Re: ドキドキしたぁwww

> じょんが良い奴すぎな件←

私そろそろ自分で書いたの読み返さないと、
わけわからんくなってきてます←

あああまじゅい・・・・・

今夜が山場じゃん!!とか、思ってみたり。。。。。

そしてそして、さいどすとーりーー!!
ぐ腐❤みてきまーーーーす❤


>k・oさん #- | URL
2013/09/27 03:40 | edit

Re: タイトルなし

>落とせるのか、わたしーーーーーー!!

はぁはぁ←

明日が山場ねーーー・・・・・・・
すいません、なんだかわけわからんくなってませんかね?
R長いと、どーーーしても、ぐちゃぐちゃになるんですよね汗

二人と一緒にがんばりまーす☆

>h・r・さん #- | URL
2013/09/27 03:45 | edit

Re: 気持ち♡

> もうさ、ほんとそうかもしれん←

この何日か、ライブのこと考えてて(笑)
自然とそうなった、のかな・・・・・・・←

あの子らが、一言、『来いよ』とかいってくれたら←
何がなんでもいくのに←

・・・・・・言われんでも行くけども←

どこまでもいっそにいきたいよ~~
いっきたいよ~~←

あ。釜山ソング出た←


今夜、カマキリに打診してみう。
あー。チケとれんのか!!って、話もあるけども(笑)

>ak・・・さん #- | URL
2013/09/27 04:02 | edit

Re: タイトルなし

>妄想だけはね、もう病気ですよね(笑)
私も妄想して、しかも吐き出さないと、
・・・・・・・胸が苦しい←

どうしてほしいの?
・・・・・・耳元で囁かれたいんぐ!!!←

よん子とジョンの絡み。
まさかのR4話目になるっていう・・・・・。

あああ。しつこくてごめんなさいm(__)m

>和紅さん #- | URL
2013/09/27 04:07 | edit

Re: タイトルなし

>こんなところもやはり乙女よん子←

書いてて、出た。よん子wwwwとか
楽しかったでつwwwww


リアル?って、経験談ってことでつか??
青いドキュメンタリーです←

あ、すいませんm(__)m聞き流してください(笑)

>ぷ・・太さん #- | URL
2013/09/27 04:13 | edit

Re: タイトルなし

> 脱ぎましたwww
愛を取り戻せ・・・・・・・北斗の拳←
いやいや、探って、戻して、さぁ、今夜はその続き。
あああ。大事なとこじゃね?とか
気が付いて。
でもまだ書きあがってないっていう、そんな朝です❤←

それにしても、朝寒い・・・・

>は・さん #- | URL
2013/09/27 06:15 | edit

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