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starlit night  11 ※R18  




ぎゅ・・・・・・・・・・。


身体の横に付いた手の掛かる重さでシートが軋む。

ゆっくりと降りてきた影に掴まりそうなった瞬間で顔を逸らした俺に鼻でくすりと笑って、無防備になった首筋に噛み付いた。

ゾクゾク・・・・と背筋に走る感覚に、詰めていた息を吐く。こんな場所だからとそんなにしっかりとした愛撫を期待していなかった俺は、吐いた息と一緒に身体の力まで抜けてゆくのを感じていた。


『なんか・・・・・・・・。』

『・・・・・・ん?』


俺の声に声だけで返事をするお前。その間も唇は肌を行き交い、冷えた指先は洋服を捲る。久しぶりだからなのかやけにゆっくりに丁寧で、感触を確かめるように進む素振りに妙な恥ずかしさを覚えてしまう。


『は・・・・ぁ・・・・・・やだ、なんか・・・・・・・・・・っ』

『嫌?』


まだ少し肌に触れられただけなのに。上がり過ぎた息と残った酔いで、興奮のボルテージはどんどん加速していった。

肌蹴たパーカーが肘をついて起こした上半身がらずり落ちる。捲られたシャツの下に吸い付く音と感触とが、あまりにダイレクトに響きすぎる・・・・・・・・。


『お前、節操なさすぎ・・・・・・・・っ』


俺は既に余裕などなくなっていた。

這いつくばるように貪る姿を眺めても、次に起こることの予想もつなかいくらいに、だ。


『ふーん。ヒョンのここも、節操があるとは思えないけどね。』


ベルトを外して擦り上げられたソコは、かなりの熱を持って起ち上がっていた。男の身体なんて実に単純で、こんなんで黙っていられる程お利口じゃないんだよ。

そんなのお前だってわかってるハズだろ?なのにわざわざ口に出して言うなんて。普段は比較的無口で思いの半分も口に出さないのにこういう時だけ饒舌って、お前それどうなんだよ・・・・・・・・・。


『・・・・・・・・舐めてもいい?』


俺の答えを待つ気なんてないくせに。艶っぽい目をしたそんな台詞は、俺の心臓に悪いだけで俺の意見なんて関係ない。

下着をずり下されて感じる外気は冷たかった。触られてもいないのに、俺自身は我慢できないと言わんばかりに充血して、濡れている。


つ・・・・・・・・

舌先が最初に触れた時、腰の辺りにむずむずしたくすぐったさを感じて、限界がそう遠くはない事を知った。意地悪な言葉を吐く口が俺のを咥えて塞がれたかわりに、唾液たっぷりで上下する、卑猥な音が車内一杯に響いている。


『あ・・・・・・・・、』

倒れたシート仰け反って、背中をつけた俺の腰をすかさず抱え、喰らいついて離さない。
手は根元よりももっと下の方まで揉み込んで、垂れた唾液が伝わる孔の中心をくすぐった。

『こうされるの、好き?』

離した唇に引いた銀糸が言葉の後にぷつりと切れて、拭う唇の闇の中でもわかる赤は歪んでいる。


剥き出しのソレに指先が先端に這わされた。

くるくると円を描きながら割れ目の縁に爪先が当たると、全身に痺れが走る。ビクビクと身体が打てば、歪んだ赤が一段と歪んだ。

『ぁ、爪・・・・・・・・っ、』

奴の右手の爪はいつも伸びていて、弦を弾く為の指先でソコを掻くように弄って悶える俺を見て喜んだ。

いつも気が付けば押さえ込まれている身体は軽く動こうとしても抜け出せなくて、そして暴れれば暴れる程、爪が食い込む。

『お前、馬鹿じゃないの・・・・・・・・』

『・・・・怖い?』

尿道口を割り込んで、人差し指が挿しこまれた。小さく呻いて、そして上げた声は、一体何と呼ぶのにふさわしい声色なのだろうか。

俺は自分がこんな声で啼くのを、聞いたことがない。


『ぅ・・・・・あ・・・・っ、く・・・・・・・・・・、』

『凄いね。どんどん溢れてる。ほら、』

『や・・・・・・・・め、』

『・・・・・・ね、こっちにも挿れたら、どうなるの・・・・?』


その瞬間は、どうにかしそうだった。

指が何かを纏ってゆっくりと後ろに入り込んだ時、上手く息ができなくて。待ってくれずに動かされた身体の中にある異物感に悶えて、たまに掠るポイントに身を捩る。

『ア、あ、あ・・・・っ』

『んー?ココ?』

『っ、んー・・・・・・っ、』

腹の底から来る、誘われるそれとは別物の射精感。望んでも望まなくても行きつくところは一つ、吐き出す他には許されない、そんな快楽と苦しさがそこには入り混じっていた。


カリ・・・・・・、

また爪の先が先端を引っ掻いた時、噴き出した白濁液はお前の手ごと汚して自分の腹にぽたぽたと滴り落ちた。整わない呼吸と滲んだ汗と虚脱感とをいっぺんに俺を襲って、頭の中は真っ白だった。

頭を擡げた視界に映る、外気との気温差でくもったガラス越しの星に全て見られていた。

肌蹴た衣服の下での俺と奴との幾度目かのイケナイ夜を、ただ黙って静かに照らしている。



『今度は、俺の番ね。』

膝裏を抱えるように上げ広げられた場所はヒクついていて、少しだけ緩んだ窪みにあてがわれた肉塊は想像していたよりも遥かに凶暴だった。

『熱い・・・・・・。硬・・・・い・・・・・・・・、』

ドクンといっそう跳ね上がる心臓を取り囲むざわざわは、期待と恐怖と、それから、愛しさと。

ぶつかる視線の対面にあるのは今まさに狩ろうとしてる男の顔だから、愛をわざわざ口に出すような、シラける真似はしないけれど。


ものすごい圧迫感を伴って、その全てが俺のナカへとはいってくる・・・・・・

初めはゆっくりだった腰つきも徐々に揺れ出して、俺の体幹はミシミシと軋んだ。


『あぁ、あ、』

『もっと、』

『ン、あっ、あっ、』

『もっと喘いで、ほら、、ねぇ、挿ってる、』

『言う・・・・・・な、ぁ・・・・っ』

『繋がってる。ヒョンの中に、俺がはいって・・・・・・』

『もう・・・・・・ぁ、あっ、ぁ、アァ・・・・・・・・・・っ、』

『熱い、すごく・・・・。溶けそう・・・・・・・・、』


足りない言葉の代わりに互いに探り合う感触と、互いに上りつめる為の快楽だけを口にして、今のこの時に溺れていた。

繋がったところが焼けるように熱くて、熱すぎて。
縮こまって絡ませた脚で、お前の身体にしがみ付いて交わしたディープな口づけ。息が弾んで途切れてもしっかり掴まえていて欲しいと思った。


『あ・・・・いく・・・・・・ぁ、ぁ・・・・・・・・・・っ』

唇が触れる距離で呟かれた言葉とその眼差しにヤラれてしまって、終わりの瞬間まで絡めた脚を離さなかった。

『ン・・・・・・ヒョン・・・・・・・・・・っ、』

『ぁ・・・・・・・、すげ、出てる・・・・・・・・・・。』

注がれる体液を身体の奥のほうで感じる。脈打ちながら放たれた欲にぜいぜいと整わない息のまま、抱かれて下りてくる重さに俺は満たされていた。


なぁ、見てる?夜空の星。

そいつに願いを掛けるなら、どうかずっと俺が一番でいられますようにと願う。

他の誰でもないこの俺が、何が起きてもこいつの一番でいれたなら、それだけで。


それだけで、俺はいい。







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category: starlit night

thread: BL小説 - janre: 小説・文学

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コメント

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# | 
2014/02/01 00:58 | edit

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# | 
2014/02/01 01:10 | edit

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2014/02/01 02:10 | edit

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# | 
2014/02/02 00:11 | edit

Re: ゴチソウサマデシタ。

>家まで帰ると兄が寝つぶれると判断したんでしょうね←
じゃあ今ここですればいいじゃーんwwwwとか、思ったんでしょうねえ。←

こんなとこでいたしたらかじぇひきますよね・・・・。若い勢いってコワイコワイw

>k・oさん #- | URL
2014/03/06 10:44 | edit

Re: タイトルなし

> 動じないどころかがっつり投げた子探してましたよねwwww
おかしくて何回もリピりましたwwwww
最近、ずっと追えてなくて、ここ何日かでよーやく追いついた感出てきました、カムバして、たっくさん見なきゃいけないのあって、子供の昼寝の合間にコソコソ来ました(笑)

>h・r・さん #- | URL
2014/03/06 10:47 | edit

Re: タイトルなし

>言葉攻め、好きなんですよう❤←

・・・・・・カマキリはしてこないけども←

そんときだけ饒舌なJHさんwwwwww
普段もこんだけ自分の気持ちとか状況とかを話してくれたらもっと拗れなくて済むのにwwwでも拗れないとワタクシ、書くことなくなりますwwww←

>みかさん #- | URL
2014/03/06 10:49 | edit

Re: うーーーーー

>エロで更新止まってるとか、恥ずかしすぎてしにそうwwwww←
って、今気づく///
どんだけ放置してんねん自分・・・・故意にじゃないけど、今ものすごく後悔してますた・・・

>3・・nic・さん #- | URL
2014/03/06 10:58 | edit

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# | 
2014/03/11 08:38 | edit

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2014/03/17 22:48 | edit

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2014/03/18 19:45 | edit

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2014/03/25 01:19 | edit

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2014/03/31 17:44 | edit

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2014/04/22 22:26 | edit

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# | 
2014/05/12 23:05 | edit

Re: よかった^_^

なかなかハードな日々を送ってまして、PCすらひらけんやったですTT
マナティが寝てる間にコソーリ参上。でへへ。
最近また、彼ら忙しそうにしてますねえ。お疲れかな?大邱では少し絡みも見えて、サジン漁ってニヤニヤしてました←

>は・さん #- | URL
2014/05/26 12:11 | edit

Re: タイトルなし

> そんなよんこ、見たかったなあ~~~。明らかぷんすかとかwww
ジョンのやつ、同じ事務所の後輩見てニヤニヤ!けしからん←
次は釜山ですか?しっっっかり視姦してきてくだされ❤

>みかさん #- | URL
2014/05/26 12:19 | edit

Re: はじめまして。

遅くなりました_(_^_)_
ちゃんとパスげっとんできてましたか??おメッセちゃんと届いたかしら・・・。

>m・・・さん #- | URL
2014/05/26 12:20 | edit

Re: タイトルなし

>深夜のらぶれたー、しかとうけとっておりました❤
PC前もしばらーーーくきてなくて、ジョンのセンイルで久々登場←
今日もマナティの昼寝の隙に、ご飯食べながらwぽちぽーち☆

>u・・・・さん #- | URL
2014/05/26 12:25 | edit

Re: 今日は非公開

>もう。浮気もの❤←
やー、生きてるんですよ。生きているんだけれども、
生きるだけで精一杯なんですよ←

今一番欲しい物。時間。
二番目に欲しい物。体力。
三番目。マネー。

あ。休んでる間に、随分現実思考になった模様←

>お邪魔してますさん #- | URL
2014/05/26 12:28 | edit

Re: タイトルなし

> まさかのまさかの。
【奴らのバックをとった件】

↑何の匂いしましたか?←
あの目に見つめられると、全身の力が抜けて、穴という穴が開くんでしょうなあ。←

>みかさん #- | URL
2014/05/26 12:31 | edit

Re: タイトルなし

>ありがとうごじゃいますm(__)m
今日も学校行きました^^今週末は運動会があります☆
めんどくさいけど←いってまいりますw

>ホイ・・・・・・さん #- | URL
2014/05/26 12:35 | edit

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